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映画「ターミネーター 新起動 ジェニシス」感想

 3作目で微妙に思い始めたあなた! そしてやっぱり4作目でがっかりしたあなた!
 そんなあなたたちに是非とも見てもらいたい、1作目2作目の「売り」について最大限にリスペクトされた本作品を。

 「ターミネーター」といえば?
 どんだけめっためったにしてもがんがん突き進んでくる機械兵士の恐怖。そしてそれを克服する作戦と仲間たち。1でのカイル。2でのT-800。しかし、どうあがいても運命を変更することはできないという1から2にかけての絶望感。これらが最大の「売り」だとわたしはおもいます。

 本作品では、T-800こと初代シュワーミネータちゃんがいっちゃん最初にでてきて。次に液体金属さんことT-1000が登場。ちょびっとだけですがターミネーター走りも披露してくれます。そして実は、あの人が……。というどんでん返しに次ぐ返し。
 メインとなるのはラスボスのターミネーターですが、その他のターミネーターたちの魅力もきちんとお見せしつつ、フラグをきちんと丁寧に立てて、回収してゆく。この動きは見事でしたし、全面に渡ってアクションシーンが豊富なのもよかったと思います。息をするのを忘れるくらいにターミネーター同士の戦いは面白い。
 そして試行錯誤を重ねながら、スカイネット破壊のための突破口を開こうとする……。時間軸の変化という新しい概念も登場しましたが、それについてもきちんと説明はありましたし、タマゴが先かニワトリが先かになりますが、良い発想だなと思いました。

 まあ何が言いたいかと言えば、リスペクトの精神を持って作られたことは間違いないし、各所にはさまれる「ネタ」にターミネーターファンならば必ずくすりとくるセッティングに、満足して見終えることができたということです。

 あらすじ。
 20xx年人工知能である「スカイネット」は運用が開始されると同時に、人類を脅威と判断。ハックされた大量の核ミサイルによって人類の歴史は終わった。そうしてやってきた機械が人間を支配する時代。
 しかし。そこに救世主が現れる。機械との戦い方を教え、導く存在。「ジョン・コナー」だ。彼は仲間を集め、ついにスカイネットの本拠地まで接近する。そして無事にスカイネットを破壊することに成功した。
 だが、スカイネットは反攻手段を用意していた。それは世界初の時間移動マシン。過去にターミネーター(スカイネットの機械兵士)を送り込み、ジョン・コナーの母「サラ・コナー」を殺すために。
 ジョンは、過去に解放軍の兵士「カイル・リース」を送り込み、既に過去に行っているターミネーターを破壊するように命令する。だが、過去はジョンの「知る」ものとは異なっていた……。

 終わり。

2015-07-10 : 映画関連 : コメント : 0 :
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