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小説「CtG ─ゼロから育てる電脳少女─」感想

 「CtG ─ゼロから育てる電脳少女─」は著「玩具堂」による育児系ラブコメディ(?)です。
 なんか面白そうだな、といういわゆるジャケット買いをしてしまったわけですが、まあいいでしょう。
 実際面白かったので問題ないはず(笑)。これも最近流行のVRMMOを題材とした作品なのですが。
 現実世界のほうにも比重が置かれていて、アクションバトルもの、VRゲームもの、ラブコメディ(微妙かな?)もの、と一粒でイロイロ美味しいしあがりになっています。今回も結構熱い展開でした。
 今までVRの世界に入ってしまうというのは読みましたけれど、そのままのVR系(ソードアートとか)には手を出していなかったので、このシリーズを読んでゆきたいと思います。

 膨大な数の人の脳を演算装置とするVRゲームにより生み出される新人類「ハダリーズ」。
 単なる0と1のプログラムから「エラー」により行動原理が変化したハダリーズたちはなにを思うのか?
 VRの世界でハダリーズと少数の人々との間で行われる隠された戦い。旧世代の人類は駆逐されるのか?
 スカラベ(幸運のバグ)の異名を持つ主人公の戦いが始まる。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 VRMMO「CtG(クレイドル・トゥー・ザ・グレイブ)」。
 その中でも有名なプレイヤーである春日井遊(PN:クランプ)は、偶然出会った釘宮美遥(PN:ミーファ)とのプレイヤー間での相性が最良という条件を満たし「結婚」イベントを発生させる。ある理由から初期イベントのすべてを完遂するという目標を立てている遊だったが、簡単な気持ちで「結婚」なんてしていいのか悩む。
 しかし美遥の「ゲームだし」という言葉に後押しされて結婚イベントを承諾した。だが結婚して数日後、突如として美遥のもとに赤ん坊を抱いた子守用NPCが現れる。クランプとミーファ2人の赤ん坊であるというのだ。赤ん坊は両プレイヤーの許諾がなければ消える。だがまたしも美遥の「ゲームだし」という言葉に、不安を抱えつつも遊は「ハルハ」と名づけた赤ん坊を育てることになった。ところが、成長したハルハは、いきなり現実世界に現われて!? 遊は同年代の釘宮と「ふたりの子ども」の春羽と暮らすことになってしまう。ハルハは情報から新人類を生み出す「ハダリーズ計画」の成功例だった。
 だが、ハルハというハダリーズの成功例が生まれたことで、今まで乱造されてきた旧式ハダリーズたちの反乱が始まってしまう。現実の人間すら「殺す」ことのできるハダリーズ「メメント」。彼女はクランプとの死闘により隔離することができたが、まだ、異能を持ったハダリーズたちは存在している。

 終わり。

2014-10-03 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
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Author:風見澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
 購入するゲームはほとんどPS4のもの。
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