「英雄戦姫 モンゴル陥落 その8」
東アジアを順調に統治下においてゆき、インドとモンゴルという(この時代ではどうか分かりませんが)という強国を落とすことができたのは非常に大きい。
味方の士気も上昇しますしね。なにより強力な仲間が増えるというのがいいですね。
最後は今で言う中国を落とせば、東アジアは手中におさめたといっていいでしょう。
ただ、宝具をとることを優先した結果、難易度がどれだけ上がるのかが気になりますが……。
以下ネタバレ含む感想。
あらすじ。
続いて宣戦布告状を叩きつけたのはモンゴル。遊牧騎馬民族の国だ。統治している英雄はフビライ。騎馬民族ならば移動力と弓の腕に注意しなければならない。現実問題として、こちらには投石と、最新式とはいえ数の少ない信長の鉄砲隊しかいないのだから。
しかし、モンゴル軍との小競り合いを繰り返しながら、着実に兵力を拡充してゆき、ついにはフビライ・ハンを倒すことに成功した。これでモンゴルは統一できたが……。フビライの人気は凄まじい。これでは、やはり統治はフビライに任せるしかないと判断した。だが、そのフビライもよりよく統治するため、悠陽から王としてのあり方を学びたいとジパング軍に所属することになった。
モンゴルの英雄であり弓使いフビライが加入したことで、いよいよ大国大華帝国を攻め落とす時がきたようだ。
終わり。
時代は分かりませんが、モンゴルといえば一大勢力を築いた騎馬民族の国。
FEでも遊牧民は非常に強い。が、こちらでは剣属性に弱いというところをつかれてジパング軍に敗北。
ただ、宝具をとるのを優先したので敵のレベルが3(いわゆる国家レベル?)にまで上昇してしまいました。
これからはもっと厳しい戦いを強いられるでしょうから、兵力拡充は必須ですね。拠点を落としていけば資金は勝手にたまりますから、兵力にさえ気をつければ問題はないかな。
相手からも攻撃してくることがあるので、そこに注意して戦力は分散。あまりいい戦法とは言えませんが、過剰な戦力で叩いて返しで取り返されるのも問題ですからね。