閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 半蔵篇第4章 その10
やはり熱血バトルものですな。半蔵篇は。
で、肝心のキャラクター操作ですが、どうにか全員の操作に慣れました。
ひばりのようなテクニカルキャラはまだ苦手ですが、それでもそこそこ……。
さて、次回半蔵篇最終回です。
以下ネタバレ含む感想。
あらすじ。
かつて教え子を情に流されて死なせてしまったと負い目を感じている飛鳥らの担当教師霧夜。彼は今度こそ教え子を殺してなるものかと、飛鳥らに絶・秘伝忍法の習得を命じた。そのために、焔たち悪忍に土下座までして。
かつての敵。そして今の友と書いて好敵手と呼ぶ関係になった焔紅蓮隊の面々と修行を重ねて行く飛鳥らは、力の意味を理解して、正しく使うことで己の力すべてを引き出す絶・秘伝忍法を無事習得。
そしてまた、自らが忍であることを誇り、やはり月閃とは本気でぶつかり合って、なぜ学炎祭をしかけたのか。理解しあわなければならないと感じるのだった。
終わり。
今回は3DS版のストーリーからキャラクターひっぱってきているのかな?
どうやら過去に戦ったことのある因縁あるキャラクターどうしで戦わされたようです。
とはいえ、過去のことは過去のこと。今では好敵手というわけですな。
また絶・秘伝忍法は月閃だとレベル習得だった気がしますが、こちらはイベント習得なんですね。
ですがこの技、体力赤ゲージで忍法ゲージ(必殺技を出す巻物の数)を5本消費するので、なかなか狙っては出せないですね。
基本的に距離を置きつつ隙をついてヒットアンドアウェイからの秘伝忍法で削りつつの戦い方がメインなので。
もし使うとしたらどうしても勝てないときに、十字キー下のバースト(体力を削って周囲を吹き飛ばす)を連打して体力をあえて減らしてから打つ、って感じになるでしょうね。
では次回半蔵篇最終回です。