ゲーム・本(小説・漫画)・映画などの感想レビューがメインのブログです。

映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」感想

 今日はこれ。ポケモンの映画を付き添いで見てきました。自分も機会があれば見てみたかったし、ちょうど良かったです。
 で、内容に関してはネタバレに詳しく書くとして。同じく短編+本編となっており、正直短編はポケモンたちのやりとりが可愛いなぁという程度の子供向けでした。
 逆に本編は生命の死と誕生をテーマに盛り込んだ内容になっていて、さすがに同じく生命をテーマにしたミュウツーには劣りますが、それでもよくまとまった感動する内容だったと思います。実際涙がでましたし。
 「ディアンシー」というポケモンを軸にして展開するストーリーはドラマ性が強く、ポケモンバトルの要素はあんまりないので、ポケモンのぶつかり合いが好き、という人はちょっと残念に思うかも。
 またどうして、なぜ、というのが明示されないので、自分なりにこうなのかなぁと思うフィールの精神がないと楽しめないかもしれない、かな。

 映画作品としては、まあ普通。ポケモンとしてみると……。セレビィの映画に近いかもしれない。
 今作はそこそこ楽しめたが、D&P3部作のような熱い展開もなく、突っ込みどころが少々多いように思う。
 懐古するわけではないが、もう少しシナリオ構成の段階でやりようはあったのではないだろうか。
 XYはやっていないが、メガシンカを押し出しているのか、よく分からなかった。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 地下に広大な王国を築く宝石ポケモン「ディアンシー」を頂点とする鉱石ポケモンたち。しかし、その栄華は終わろうとしていた。ディアンシーのみが作り出せるという伝説の「生命のダイアモンド」の寿命がきてしまったのだ。
 だが、肝心のディアンシーはひと欠片のダイアモンドすら作ることのできない未熟さだった。国の長老は命を与える「イベルタル」に会い、フェアリーの力を受け取ることができれば、ディアンシーは真のダイアモンドを作ることができるはずだと、自らの経験から語る。王国の滅亡を阻止するため、ディアンシーは供を連れてイベルタルを探す旅に出る。
 その途中でサトシたちと出会い「友人」という関係を知ったり、今まで知らなかったことをたくさんしったディアンシーだったが、同時に彼女が作り出せるダイアモンドを狙う怪盗たちも存在していた。ディアンシーをイベルタルのもとへと届けるために行動するサトシたちだったが、禁断の森にて、命を奪う「ゼルネアス」を呼び起こしてしまう。
 イベルタルが命を与え、ゼルネアスが奪う。両者は相容れぬものではなく、壮大な自然の摂理の一部であり表裏一体のもの。しかし、繭の状態で休眠していたゼルネアスを起こしてしまったことで、彼は暴走してしまう。
 このままでは……、と、そこへイベルタルが現れ、ゼルネアスの暴走を止めた。そうしてイベルタルは森を蘇らせるため、自らを生命の樹へと変化させ眠りにつく。そうして、最後にイベルタルの想いとフェアリーの力を受け取ったディアンシーは、生命のダイアモンドを生み出すのだった。

 終わり。

 この自然の摂理ってところがちょっと説明不足かなって感じもしました。
 イメージとしては、例えばウィルスが蔓延してダメになる前にそこを切り捨ててしまうというのがゼルネアスの役目。その患部を再生するのがイベルタルの役目。って感じじゃないんですかね。
 自然は破壊と再生を繰り返すものであって、自然の持つ「力」というのは「破壊」にしか使えません。なぜかというと難しいのですが、私はそう思っています。だからこそゼルネアスは病を「破壊」して、イベルタルは破壊されたものを「破壊」することで逆に再生するという循環関係にあるのでは、と思いました。

 また結構色々なキャラクターが登場しますが、まあそこそこ出番があって文句はないです。後日談で笑える部分もありましたし。あとディアンシーが可愛いですね。世間を知らないお姫さまっぽさをよく表現できていたと思います。

 ポケモン映画の中では面白いほうですね。というか、最近の中では一番です。
 やっぱり短い中でうまくまとめるのは難しいものですし、そういった点も加味して考えるとイベルタルとゼルネアスの関係って結局何、って人もでてくると思いますが、そこは前書きどうり各自フィールでやるしかないですね。

 では、こんなところで。次にみる映画はスタンド・バイ・ミー ドラえもんの予定です。それ以降はあんまり見たいのがない……。

2014-08-02 : 映画関連 : コメント : 0 :
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

呟き


プロフィール

霞澄香

Author:霞澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
 購入するゲームはほとんどPS4のもの。
 あとはヴァイスシュヴァルツと携帯電話のアプリゲームを趣味程度にやっています。

カレンダー

ブログ内検索

アクセスカウンタ

本棚

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ