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スーパーマリオRPG 総評 その10

 任天堂とスクウェアの合同開発によって生み出されたスーパーマリオRPG。
 スーパーファミコン後期の作品ということもあって、ノウハウが蓄積されたのか、その描写やシステムは、今見ても十分実用に耐えうるものです。
 マリオシリーズとしては、はじめての本格的なストーリーを持った作品であり、マリオとしてみても、スクウェアのRPGとしてみても、一風変わった作品でした。
 これ以降、マリオストーリーや、マリオ&ルイージといった作品にも、似たような流れが採用されています。

 アクションゲームとして生まれた、マリオシリーズ初のRPG作品にして、後続の流れも築いた名作。

 マリオワールドを舞台に、マリオ側、オリジナル側からなる計五人のメンバーを持って、敵に挑むというストーリーはRPGとして単純ながら、熱い。
 仲間それぞれにきちんと特徴づけがしてあって、ちょっとコミカルなやりとりや、行動には注目。
 戦闘では、マリオRPG系ではもはやおなじみ、バランス良くボタンを押すというアクション要素もあり、単調ではない。

 任天堂のマリオと、スクウェアのシステムが見事に合わさった名作。今やっても十分に楽しめる。


 以下ネタバレ含む感想。

 スーパーマリオRPGは、グラフィックやサウンドの良さもありますが、なによりストーリーを評価したいですね。
 全体的なコミカルさの中に、ちょっとほろりとくる話を混ぜるシナリオは秀逸です。
 そして、マリオ、ピーチ、クッパというマリオ側の三人に、それぞれ性格などの特徴づけをしつつ、マロとジーノという本作品オリジナルのキャラクターもシナリオに混ぜて、五人全員がキャラ立ちしているというのも評価点です。

 敵にも、マリオ側やオリジナルの相手が多く登場して、どれもがとぼけた性格で面白い(笑)。

 RPGでは重要な戦闘バランスも良好で、そのときそのときできちんとレベルを上げて、装備を整えておけば、クリアを詰むことはないでしょう。
 マリオ系ではおなじみのキャラクター、アイテムに加えて、隠しアイテムや隠し要素なども豊富で、クリアするだけで終わらない面白さがあります。

2016-04-08 : ゲーム関連 : コメント : 0 :
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