ゲーム・本(小説・漫画)・映画などの感想レビューがメインのブログです。

小説「フレディ2 世界でいちばんねらわれたハムスター」感想

 頭の良いハムスター「フレディ」のシリーズ第二巻です。
 やっぱり面白い。可愛かったり、冒険したり、ハムスターという小さい役者が、これでもかと生き生き動く。
 さらにネコやモルモットなどの脇役たちも良い味を出しています。

 今回は、初めて悪役が登場。悪役との対決の結果はいかに。

 読み書きができる頭の良いハムスター「フレディ」が主人公の第二巻。
 今回は、フレディの生命を脅かす大事件が……?

 何度読んでもハラハラする展開で、文章量はそこまででもないのに、読み終えたときには、非常に満足した。
 逆境でも、自分のできることを精一杯やって、嫌いな相手とも不思議な友情を育んだりして。

 子どもに読ませたいメッセージっが詰まっている。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 すっかりパソコンを使いこなしていたフレディだったが、彼がマスター・ジョンのホームページに小説を載せたことで(マスター・ジョンにも怒られた)、ハムスターを解剖して研究している「ディットリッヒ博士」に目をつけられてしまった。
 フレディは、ウィリアム、エンリコ、カルーソとともに、博士の手から逃れるべく脱出した。道中、危ないところをドブネズミの「カーラ」に救われて一息ついたが、その後、ついに博士に捕まってしまう。

 あわや解剖の寸前まで行ったところで、マスター・ジョン、ゾフィーのパパ、新聞記者の「リーザ」が駆けつけ、フレディを助け出すことに成功した。
 生還したフレディは、(マスター・ジョンの提案で)今回の事件を物語として書き留めておくのだった。

 終わり。

 前巻でも言ったかもしれませんが、フレディの物語は、フレディが記した小説という形で書かれています。そのため、ハムスター目線での物語となっているのです。
 つまり、それは私たちもハムスターの気持ちで読めるということ。排水溝をさまよったり、ネズミたちと出会ったり。ちょっと不思議な体験ができるでしょう。

 今回は、悪役としてディットリッヒ博士が登場します。彼は、探究心や野心が高すぎるのが問題でして、自分が正しいということを認めさせるため、ハムスターを解剖して脳の仕組みを調べようとしていました。

 この博士がまた怖い。フレディを追い詰めてゆく博士との追いかけっこには、はらはらしっぱなしでした。それでも、最後は、無事解決。

 面白かったですね。

2015-03-16 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

呟き


プロフィール

風見澄香

Author:風見澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
 購入するゲームはほとんどPS4のもの。
 あとはヴァイスシュヴァルツと携帯電話のアプリゲームを趣味程度にやっています。

カレンダー

ブログ内検索

アクセスカウンタ

本棚

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ