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小説「Bグループの少年1」感想

 ようやく読めたので感想。
 これもアルファポリスから出版、「櫻井春輝」氏による青春小説です。

 お約束的な展開だったけれど、読みやすかったし、それなりに面白かったです。
 個人的には好みの作品でしたし、今持っている二巻目までは読もうという気持ちになりました。
 良くも悪くも「普通」の作品なので、あんまり期待しないほうが良いですけれど(苦笑)。人物たちに、もうちょっと魅力があればなぁ、という感じ。

著者 : 櫻井春輝
アルファポリス
発売日 : 2012-05
 過去の経験から平凡を望む主人公の男子高校生と、美少女の同級生のヒロインとの恋愛模様を描く。
 基本的には、主人公とヒロインの恋愛がメイン。初心な甘酸っぱい二人の関係に注目。

 恋愛・青春小説としては王道的で、ライトノベルらしいライトノベル。値段がもう少し安ければ……。
 一巻でひと段落しているが、続きを読みたくなる引きで、二巻が楽しみ。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 Bグループ(※)の高校生男子「桜木亮」は、平穏な日々を楽しんで過ごしていたが、同じ学校で、特Aグループの美少女「藤本恵梨花」を不良から助けたことをきっかけに、変化が始まった。
 お礼がしたいという恵梨花の話を聞いた、彼女の友人「鈴木梓」のはからいで、亮は恵梨花と二人で出かけることになった。

 さながらデートかという休日を過ごし、亮は恵梨花を好きだと自覚するが、過去の苦い経験から、これ以上会うことはやめようと決めてしまう。だが、恵梨花たちに待ち伏せされ、やむなく下校とともにすることになった。
 その際に、同じ学校の生徒が、他校の生徒に暴行されている場面に出くわし、亮は、三人からの頼みで仲裁に入った。

 亮は、無用な仕返しを避けるため、加害者を一時的に動けなくさせてから、殺意を込めて脅し、帰らせた。だが、その殺意を浴びた恵梨花たちは、硬直してしまう。
 これで終わりか、と思った亮だったが、去ろうとした瞬間、立ち直った恵梨花から、勝手に決め付けないでと怒られた。

 二人はお互いの気持ちを知って、なんだかんだで、親しい付き合いを続けることになったのだった。

 終わり。

 ※ Aグループ:良くも悪くも目立つ存在。容姿など。 Cグループ:クラスにいるのか、いないのかという程度の地味な存在。 Bグループ:AとBの中間。悪く言えば平凡。


 普通の高校生が殺意を身につけるなんて、どんな過去があったんでしょうか。それもこれから判明するのかな、と、ちょっと楽しみ。
 主人公は、優れた身体能力と整った容姿を持ちながら、平凡でありたいと願っているのですが、それも過去が関係していそう。

 そして、そんな主人公と相愛になった恵梨花。彼女は、ちょっと天然の入った娘で、可愛いながらしっかりとした性格をしています。
 容姿もずば抜けていますが、それが原因で問題に巻き込まれることも……。二巻以降は、そういった内容が入ってくるかもしれませんね。

 なんにせよ、先が楽しみ。

2013-10-29 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
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Author:霞澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
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