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映画「劇場版 仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND」&「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ オブ ミュージック」感想

 今回見てきたのは、「劇場版 仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND(マジックランド)」&「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ オブ ミュージック(GABURINCHO OF MUSIC)」です。
 それぞれようやく迎えた単独映画。ウィザードは、本編が最終回に向けて進み、キョウリュウジャーは序盤の山場が来ている中での公開です。

 まあ好きな作品だし、期待して見て来たわけですが……。見事、期待を裏切らない面白さでした。
 ウィザードは、無駄な部分はカットしてスマートに仕上げ、コミカルシーンをはさんで笑えながらも、自らの存在意義や、孤独について問うてくるメッセージ性の強い作品だったと思います。
 一方で、キョウリュウジャーは、本編のノリのまま、劇場版らしく派手な演出を取り入れて、最初から最後までクライマックス。奮闘するキョウリュウジャーたちは格好良い。

 劇場は子どもたちでいっぱいでしたが、皆満足そうでした。あと、一瞬だったけど、キョウリュウジャーのエンディングダンスにウィザードたちがいたような……(笑)。
 そんな感じで、非常に楽しく、癒されながら見れた作品でした。特にウィザードが面白かったですね。

 期待通りの面白さ。
 仮面ライダーウィザードこと「晴人」。
 彼が持つ心の強さと弱さ、その両方を表現しながらも、最終的には強い面が勝つ。
 晴人はウィザードだから、必要だったのではない。何者でもない晴人だからこそ、必要だった。
 自らの存在意義。それを見つけるのは、非常に苦しいことだろう。


 劇場放映当時は放送始まってすぐだったはず。
 しかし、がっちり子どもたちのハートを掴んで映画館の子どもたちも満足げだったのを覚えている。
 明るいノリに、意外と暗い内容も混ぜつつのストーリー展開。
 劇場版らしく派手な演出もあって、子ども向けとしては十分楽しめる良作だろう。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 ウィザード
 「金色の魔法使い」の魔法が発動し、仮面ライダーウィザード「操真晴人(白石隼也)」と、「コヨミ(奥仲麻琴)」の二人は、科学ではなく魔法が発達した異世界「魔法使いの国」に紛れ込んでしまった。
 そこでは、全ての人間が魔法を使うことが可能で、「ファントム」も晴人が倒さずとも、市民と警察が倒すことのできる世界だった。

 だが、一見平和に見えるその世界を支配していたのは、金色の魔法使いこと、仮面ライダーソーサラー「オーマ大臣(陣内孝則)」だった。
 彼は、魔法使いの国を統べていながら、魔法が使えないマヤ大王を利用して、世界の人々がいっせいにファントムを生み出すという悲劇を演出するために行動していたのだ。

 これを知った晴人と、魔法使いの国の住人で、古の魔法を操る仮面ライダービースト「仁藤攻介(永瀬匡)」は、オーマをとめるべく戦いを挑む。
 そして、晴人は、オーマを打ち破り、世界を元の姿に戻すことに成功するのだった。

 キョウリュウジャー
 高い人気を得ているアイドル「天野美琴(中村静香)」のライブ会場に、デーボス軍が襲撃してきた。これを退けたキョウリュウレッド「桐生ダイゴ(流星涼)」率いるキョウリュウジャー。
 しかし、そこに、太古からデスリュウジャーとして蘇った「獰猛の戦騎」が現れる。彼は、美琴をさらい、獣電竜トバスピノを操ってキョウリュウジャーを苦しめる。

 美琴の歌には、獣電竜を悪の支配から解き放つ効果があり、デスリュウジャーは、それを逆に利用して獣電竜を操っていたのだ。
 しかし、キョウリュウジャーたちは、決して諦めず、デスリュウジャーを打ち倒し、トバスピノの正義の心を取り戻すことに成功する。

 こうして、キョウリュウジャーの、ひとつの戦いは終わったのだった。

 終わり。

 いわゆる雑魚ライダーが出てくるのは、555以降久しぶりじゃないですかね? ライオトルーパーを思い出しました。ファントム(怪人)でありながら仮面ライダーだというのもね。

 また十五代目のライダー「鎧武」も出てきませんでした。いつからか始まった、次回作のライダー出演がありませんでしたが、本編自体結構時間の制限が厳しかったように思えるので、仕方のないことでしょう。

 しかし、人骨で装置をつくるとは、黒いなぁ(笑)。

 さあ、次回のライダーも楽しみだ!

2013-08-04 : 映画関連 : コメント : 0 :
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