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小説「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ2」感想

 だいぶ間が空きましたが、「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」の二巻になります。しかし、今は(といっても結構な時間が経ちますが)長い題名が流行なんでしょうか。
 「ダンジョンに出会いを」や「俺の彼女と」なんかは持っていますが、それら以外にも結構長い題名を見かけます。一時期は四文字系が増えましたしね。流行廃りってやつですか。
 まあそんな話はさておき、二巻の感想を。
 前回登場人物の顔見世が終わり、今回はそれぞれの家を主人公「秋人」が訪問するということになりました。個性的な人物たちにスポットが当てられています。
 しかし、本作品は個人的には楽しめているのですが、人にはオススメできないかなぁという印象です(笑)。

 二巻になるけれど、相変わらず内容はぺらぺら。好みのキャラクターがいてはじめて楽しめる。
 頭をからっぽにしてテンポの良い会話のやりとりを楽しめるなら、それはそれで良いのかもしれない。

 主人公は天然なのか、狙ってやっているのか……。恐らく天然さんだろうが。嫌味なキャラクターでないのは良い。

 だいぶ巻数がでてしまっているけれど、これからどういう話の展開をして、どうやって完結させるのかが気になる。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 聖リリアナ学園に転入した秋人と銀兵衛春臣(以下ギン)は、生徒会会長である二階堂の権限で、生徒会に入ることになる。
 生徒会メンバーには、秋子とアナスタシアもいた。早速厄介ごとの予感を覚える秋人。
 二階堂は、秋人に、ブラコンである秋子が兄離れできるように一緒に下校することを止め、その時間を利用してギン、アナスタシア、二階堂らの家を訪問するように、と命令する。
 特に不当なことではないと判断した秋人は、命令どおり各家庭を訪問してまわった。

 そうして全員の家をまわった、と思ったら、今度は彼女たちが秋人が住んでいる寮へやってきた。なんと、ブラコン改善のために全員で秋人の家で暮らすことにしたというのだ。
 せっかく離れ離れだった妹を暮らせるようになったのに……、と思いながらも、なんだかんだで楽しんでいる秋人だった。

 終わり。

 前回、生徒会メンバーから好意を寄せられているよ、というところで終わっていましたが、(予想はしていましたが)全員本気でほの字だったとは、いやはや。
 長い時間一緒にいたらしいギンは良いとして、アナスタシアと二階堂はどうして? まあ一目惚れということにしておきましょう。
 お嬢様ですし、下心(というか野心)のない秋人の性格を見抜いて気に入った、という感じですかね。

 個人的にはアナスタシアがお気に入り。あれで言うことが過激じゃなければなぁ、とも思いますが、そうなると今度はキャラの個性が薄くなりそう。

 なんだかんだで全員が微妙なバランスの上で成り立っているんだなぁという印象です。

 簡易感想でも書きましたが、「お兄ちゃんだけど」は今のところまだまだ内容は薄いです。
 けれど、会話文がメインでテンポが良いので短い時間で読めますし、キャラクターが気に入ったのなら、あまりにつまらないということはないと思います。

2013-04-21 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
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風見澄香

Author:風見澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
 購入するゲームはほとんどPS4のもの。
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