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映画「ゴーストライダー2」感想

 ニコラス・ケイジ主演のアクション映画です。前作の続編となっていますが、作中ではコミックのような絵柄でおさらいもあるので、ある程度の知識は得ることができます。
 燃えるダークヒーロー「ゴーストライダー」の活躍と苦悩を描いており、さらにゴーストライダーの正体などが判明することになりました。
 ストーリーも分かりづらいことはなく、最初から最後まで楽しめました。終わりまであっという間に進んでしまいましたね。
 今作を見て、ゴーストライダーを気に入ったならば、前作も是非見て欲しいです。個人的には、ゴーストライダーの魅力やドラマ性が冴えていたのは前作かな、と思いますし。
 とはいっても、今作のアクションもかなり良いものですので、やはりどちらも見るほうが良い! ニコラス・ケイジも楽しそうでなによりです(笑)。

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2013-09-18
 「ゴーストライダー」からは結構な時間が経ってからの2作品目。燃えるダークなヒーロー「ゴーストライダー」の活躍を描く。
 ストーリーは続き物だけれど、説明もあるのでこちらだけでも大丈夫。
 相変わらずニコラス・ケイジが楽しそう。彼の演技もはまっている。

 単純明快な勧善懲悪もので、良くも悪くも分かりやすいアクション映画。
 ニコラス・ケイジが好きだとか、ゴーストライダーが好きだとか、好みから外れていると、あわないかもしれない。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 ヨーロッパのとある地方で、自らの中に存在する「ゴーストライダー」を抑えつけながら生活していた「ジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)」。
 ある日、彼の元に、僧侶「モロー」という男が、母親が悪魔と契約したことで、悪魔の力を持って生まれてしまった少年「ダニー」を助け出して欲しいと現れる。

 ダニーを救い出せば、ゴーストライダーをジョニーの中から追い出すという言葉を信じて、彼はゴーストライダーとなり、ダニーを、悪人たちの手から救い出した。

 その後、モローの案内で複数の僧侶たちが暮らす「聖域」へと訪れたジョニーは、そこでゴーストライダーの正体を知る。
 ゴーストライダーは、かつて人間界へと訪れた天使が、騙されて堕天してしまい、「罪なき者を守る」という思想が、「悪人を罰する」と歪んでしまった存在だったのだ。

 ジョニーは聖域の力を利用して、ついにゴーストライダーを自らの中から追い出すことに成功するが、ダニーは悪魔「メフィスト」の手によって再びさらわれてしまう。

 モロー、そしてダニーの母親ナディアは、ダニーの悪魔の力によって再びゴーストライダーをその身に宿したジョニーとともに、ダニーを救い出すことに成功する。
 また、憎しみによって狂ってしまっていたゴーストライダーも、正しい心を取り戻し、青い炎を身にまとうようになるのだった。

 終わり。

 燃えるホットなダークヒーロー「ゴーストライダー」。彼の痛快な活躍を描くだけでなく、それを宿すジョニーの苦悩も描いており、ニコラス・ケイジの演技もあいまって、魅力的な凶暴さを持つヒーローとなっていました。
 誰でも罪を犯す。どうやってその罪と向かい合っていくか、それをジョニーは示してくれました。
 「ここで逃げたら、俺は悪魔になる」。しびれますね。しかし、前作では「背負っていく」と言っていましたが、やはり制御できなくなってきていたんでしょうね。

 悪人だろうがなんだろうが、罪を犯したものは許さないライダーですが、今回出てくるのは悪人悪人している敵なので、そこまで問題でもないかな(笑)。

 今までは「赤い炎(不完全燃焼?)」を身にまとっていたゴーストライダーが、最後に天使としての力を取り戻して「青い炎(完全燃焼?)」をまとうところは、盛り上がりました。
 自らの能力に苦悩して、それと向き合って、乗り越えてゆく、というのは超人ものでは良く使われる流れですが、それだけに熱い展開です。
 戦闘面においては無敵のゴーストライダーでも、人間のジョニーは苦悩しているので、そこらへんでバランスがとれているので良かったですね。ただ単に強者が敵を成敗するのも良いですが。

 悪役としては、因縁のメフィストのほかに、彼の力で悪魔となり、触れたものを腐らせるカビ(?)人間「キャリガン」が登場。
 しかし、どちらもゴーストライダーの敵ではなかった(笑)。圧倒的な力をもって成敗されてしまいました。

 今回で因縁の対決が終わりましたし、最後の終わり方も綺麗に終わっていたので、見ている側としてもすっきりした気分になりました。
 よく、最後にまだ終わらない! ってシーンが入るじゃないですか(笑)。

 続編が出るまでに時間がかかりましたが、三作目がでるならまた見たい、そう思える作品でした。

2013-02-08 : 映画関連 : コメント : 0 :
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