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小説「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ1」感想

 『鈴木大輔』氏によるラブコメディです。出版はメディアファクトリーから。
 アニメ化もしましたね。小説を読み終わってないので、まだ見ていないんですけど……。ようやく読む気になったので、一巻の感想。
 現時点では可もなく不可もなくという感じ。それなりには面白いですけど、今回は人物紹介だけで、物語は次以降から進むんでしょう。

 まだまだ序盤で、話は次の二巻から進むのかな。
 出てくる登場人物はどれも癖のある連中なので、キャラクターを気に入らないと苦痛かもしれない。
 個性は強いけど、それ以外は薄い感じもするし。

 なぜか主人公はヒロインたちに好かれているので、何かしらの理由があるのか気になる。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 両親を亡くし、別々の家に引き取られた兄妹の「姫小路 秋人(ひめのこうじあきと)」と「姫小路 秋子(ひめのこうじ あきこ)」。
 引き取られてから六年経って、秋人はついに秋子と二人で生活することを両家に認めさせる。

 古い寮を借りて、再会した二人は同居生活を始める。

 ブラコンを明言してはばからない秋子、そして転校先、聖リリアナ学園生徒の「那須原アナスタシア(なすはら-)」と、生徒会会長「二階堂 嵐(にかいどう あらし)」。
 さらには秋人が京都にいたころの親友「猿渡銀兵衛春臣(さわたりぎんべえはるおみ)」までもが、秋人を追いかけてやってきた。

 全員、なんと秋人に好意を抱いているという。
 こんなことで、秋人は転校先である聖リリアナ学園で、平凡な生活を遅れるのか?

 終わり。

 ちょっと天然で、いじられやすい巻き込まれ主人公の秋人と、彼を取り巻く女性たちによるラブコメディですね。
 今回は、主人公秋人に(なぜか)好意をよせる女性陣が揃う、というところで終わっていました。伏線張りの段階ですかね。これ一巻だけで起承転結を作っているのではなくて、続きありきでしょう。
 内容としては、多分ライトノベル界では良くあるジャンルなのではないでしょうか。

 登場人物だと、妹は可愛いし、那須原のキャラクターも好きでした。イラストも可愛かったので、良かったですね。
 ただし、全員が癖のある連中なので、キャラクターを好きになれないと苦しいかなぁ。

 欠点としては、現在まで理由なく主人公秋人が好意を寄せられているところでしょうか。いえ、きっと理由はあるんでしょうけど、まだ表出していませんので。外見的な魅力というよりは、内面的な魅力なのかなぁ。

 まだキャラ付けの段階で、内容が薄いという印象は受けました。
 あとは、地の文が少なく、会話文が多かったですけど、それは特に気にならないので良いです。読者に語りかけるタイプの一人称作品なので、テンポが重要になりますし。

 それでもまあ普通にどたばた劇を楽しんで読めました。

2012-12-25 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
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Author:風見澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
 購入するゲームはほとんどPS4のもの。
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