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映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」感想

 映画「ミッション・インポッシブル」の四作品目ですね。
 「007」のようなスパイ映画ですが、007とMIで違うところは、規模の大きさというか、007では全てをエージェントであるボンドがボス退治までほぼ単独で解決するのに対して、MIだとイーサン率いるチームがミッションをこなすまでが仕事、という点でしょうか。
 今回はシリーズの中でもかなりのヒット作だったらしいですね。私は残念ながら映画館では見れませんでしたが、ようやく見ることができました。

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発売日:2012-04-27

 ミッショインポッシブルシリーズの今までとは少し変わった印象。
 より派手に、エンターテインメント性を高めたように思う。

 トム・クルーズは格好良いし、世界を回ってどんぱちやるのは良いけれど、良くも悪くも大味な出来上がり。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 米国の諜報機関IMFのエージェントが、ソ連の核発射コードを手に入れるも、それを暗殺者に奪われてしまう。
 これを受けて、IMFは、情報を得るためロシアの刑務所に入っていた敏腕エージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)を脱獄させ、他三人のチームとともにコードを取り返す任務を与える。
 しかし、核によって人類をリセットし、進化させるという思想を持つテロリスト「コバルト」がクレムリンを爆破した罪をイーサンに着せたことで、米国は「ゴースト・プロトコル」を発動し、IMFを「存在していなかった」ことにする。

 本部からの支援を受けられなくなったイーサンたちだったが、独自に行動しテロリスト「コバルト」ことヘンドリクスを捕まえることを決める。
 その後、ドバイで後一歩のところまで追い詰めるも取り逃がしてしまい、インドに渡ったヘンドリクスの手によって核ミサイルを発射されてしまう。

 しかし、寸でのところで、ヘンドリクスから核の制御装置を奪い、イーサンは核弾頭の無効化に成功するのだった。

 終わり。

 スパイご用達のトンデモグッズを利用することが多いイーサンですが、今作でもばんばん出てきます。そんな馬鹿な! と思えるようなシーンもありますが、総じて面白かったので気にはならなかったです。

 出てきたスパイグッズは。
 コンタクトレンズのように目にはめるカメラ(人物照合装置つき)。
 CG映像を出して、見張りの目を欺くスクリーン。
 吸着して壁を登ることのできる手袋。
 ガラスを切るレーザー照射装置。
 フェイスマスクをつくる装置。
 ホテルの部屋番号を書き換える道具。
 磁力で浮き上がる磁石スーツ。

 などなど、おなじみのものからこんなのあるのか、というようなものまで結構出てきました。
 これらを活用して、困難なミッションをこなすのがMIシリーズの目玉ですね。ただ、今回は、IMF本部からの支援を受けられなくなってしまうので、あんまり大それたものは使えませんが。

 それらも含めて、今までのMIシリーズとは少し違うな、という印象を受けました。よりアクション性や見た目の華やかさを高めているように思えます。
 いわゆる娯楽性ですね。頭のねじがイっちゃってる敵役や、とりあえず銃撃だ! という脳みそ筋肉たち。現実ではありえないだろうことをまじめにやるから楽しいのですね。
 後は、チームで戦っている、という印象も弱かった気がします。とはいっても、そんなもんかな、という程度ですが。

 さて、今回のゴーストプロトコルは、シリーズを見ていたほうがいいところもあるとは思いますが、これ単体で見ても十分楽しめる出来上がりったとおもいます。
 シリーズの記憶も風化していましたし(笑)。

 アクション映画として十分満足できるものでした。

2012-11-26 : 映画関連 : コメント : 0 :
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