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映画「エクスペンダブルズ2」感想

 見直してきたので感想です。一度見に行ったときは体調が悪化して内容が頭に入らなかったので。

 さて、新旧のアクションスターが集まるお祭り作品である「エクスペンダブルズ」。1も見ましたが、今回の2は間違いなく前作を超えているでしょう。
 それだけお祭り作品だったし、オヤジたちを見ているだけで楽しめる作品です。個人的にはヴァンダムがでてきただけで嬉しかったり。
 もうそろそろ公開も終わってしまうでしょうが、この作品は映画館でみてこその迫力があると思います。暴れるオヤジが好きな人、アクション映画が好きな人、好きな俳優がいる人は見たほうが良いんじゃないかな。

 誰もが主役級のお祭り映画。
 派手な爆発に、派手な銃撃戦、派手な殴り合い、アクション映画と言えばこれだ! というような展開が最高にクール。

 それなりの人物が登場するけれど、誰も埋もれることなく自らのアクションを見せてくれるのが良い。
 また、キャストそれぞれの作品をネタにした台詞回しなど笑える部分もあって、良い具合に肩の力を抜いてくれる。

 個人的にはヴァン・ダム推し。


 以下ネタバレ含む感想。

 あらすじ。
 傭兵家業を続ける「エクスペンダブルズ」。そのリーダーであるバーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)は、依頼主チャーチ(ブルース・ウィリス)からの命令で、墜落した飛行機から重要なデータを持ち帰ることになる。
 チームを率いて現場に向かい、無事にデータを入手することには成功。しかし、そこに現れたヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)率いる犯罪集団サングによって、チームを抜ける予定だった若者ビリーが殺され、データも奪われてしまう。

 仇をとることを誓ったエクスペンダブルズのメンバーは、一時的に加わったマギーも連れて、ヴィランが奪ったデータに記録されていた旧ソ連が隠したプルトニウム鉱山に向かう。

 村の若者をさらってプルトニウムを掘らせているヴィラン。バーニーたちはサングのメンバーを蹴散らしながら鉱山にたどり着くも、時すでに遅し、ヴィランは発掘したプルトニウムを持って空港へと向かっていた。
 鉱山を爆破され、閉じ込められるエクスペンダブルズと村人たち。万事休すか、と思われた瞬間、仕事の好敵手であるトレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、チャーチを連れて救出に現れる。

 バーニー率いるエクスペンダブルズに、トレンチ、チャーチ、そして一匹狼の凄腕傭兵ブッカー(チャック・ノリス)も加わり、ヴィラン一味をあっという間に追い詰める。

 プルトニウムはチャーチが押さえ、サングは壊滅、ヴィランもバーニーとの一騎打ちにて敗北。

 こうして、一つの戦いは終わった。

 終わり。

 もうね、作中でも何度も言っていることですが、もうお祭り騒ぎですね。
 前作ではあっという間に出番が終わったシュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスも今回は出番があります(笑)。
 各所にちりばめられた小ネタにくすりと来たり、キレのあるアクションや、登場する面子の豪華さ、ストーリーの展開も、どこかこじんまりとしていた(良く言えば堅実なつくりだった)印象の前作にはないものがあります。
 しょっぱなから大暴れしますし、掴みもばっちり。

 やっぱり、これだよな、これ、とうんうん頷きながら見れるんですね。
 アクション映画でおなじみの、仲間の仇討ち、武器を捨てて肉弾戦、どこかうっかりしている敵役、軽妙なジョーク、銃撃戦での無双状態、などがきちんと揃っています。

 簡単なネタは、シュワツェネッガー関連とか、ランボー、ロッキーとかですか。突然現れて突然去るチャック・ノリスも、きちんと歩いています(笑)。さすがアメリカでの死因二位の男だぜ。コブラにかまれて、コブラが死んだなど、チャック関連のネタは秀逸ですね。

 さて、で、肝心のストーリー部分は、一応テーマとしては、死ぬべきものが生きて、生きていくべきものが死ぬ、という不条理を嘆く話でしょうか。
 ビリーという若者は、チームから抜けて、恋人のもとへ向かう予定だったのに、悪者に殺されてしまいますからね。
 彼の仇はきっちりととりますが、死んだものはもうそこで終わりですから……。

 まあストーリーも良いですが、アクションがやっぱり一番の見所ですよね。スタローン、シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスが並んで銃を乱射するところだけでにやにやできるし。
 しかし、この面子の中でもキレのある格好良いアクションを埋もれることなく見せてくれるジェイソン・ステイサムはさすがだなあと思いました。そこらへんをいじるネタがあるのも良いですね。

 個人的には大満足の作品でした。

2012-11-17 : 映画関連 : コメント : 0 :
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