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バイオハザード6 その18 エイダ編4

 ここのところ体調が悪く安静にしていましたが、どうにか。
 いろいろ買いました。マグダラで眠れ2、マンガで分かる心療内科7、お兄ちゃんだけど8、超電磁砲8と。

 さて、今回はエイダ編チャプター4です。

 あらすじ。
 空母へとやってきたエイダ。クリスやピアーズが派手に戦っているのを隠れ蓑にして潜入してゆき、とある音声データを手に入れます。
 それに記録されていたのは、シモンズが、C-ウィルス感染者がサナギを使って変化することを利用し、サナギにエイダの遺伝子情報を組み込むことで、自分に従うエイダ・ウォンを作りだしている時のものでした。

 どうやら、かつてラクーンの滅菌作戦をシモンズが実行した際、エイダに危険視され、手を切られたことが、彼には耐え難い屈辱だったようです。
 完璧主義であるシモンズは、エイダのことを、自分と同じ人間だと信じて疑わなかったのです。しかし、自身に刃向かったエイダを必要ない存在だときり捨てることができず、言う事を聞く人形、つまりクローン・エイダを作ることで自身の欲望を満足させたのでした。

 C-ウィルスを発見した天才であり、シモンズに心酔、傾倒していたカーラ・ラダメスという女性を素体に作られたクローン・エイダは、見た目は完璧なエイダでしたが、中身は別物。
 シモンズに裏切られた、利用されたという強い負の感情が残っていたクローン・エイダは、世界の破滅を望むようになります。

 シモンズは、自身の一族とその賛同者であるファミリーを使い、アメリカを頂点とした世界の安定を求めていたので、彼が最も恐れる事態を目指していたのでしょう。
 ですが、カーラとしての意識も残っていたのか、それが本物のエイダに連絡をとった理由でした。

 空母にて、シモンズの仲間に射殺されたカーラ。彼女に対してエイダは、代わりに復讐してあげたのに、と哀れみます。
 ところが、既にカーラの意識がなくなり、C-ウィルスの強化体を打っていた偽エイダは。粘着質の、なんというか、アメーバやスライムのような液状の存在へと変貌し、もはやシモンズへの執着、オリジナルのエイダへの憎しみしか残っていない何かへと変わってしまいました。

 エイダは、追いすがる彼女を倒し、ヘリコプターに乗り込んで、最後の仕事へ向かうのだった。
 終わり。

 今回で一番重要だったのは、偽エイダの正体ですね。散々事態を悪化させてくれたのは、偽エイダのカーラであり、またエイダを求めたシモンズだったのだ、と。
 シモンズは大統領補佐という立場を利用して、裏側を牛耳っていたことも詳しく判明して、謎解き回と言えるでしょう。

 意外と裏方で頑張っていたエイダの活躍も分かっていいですね。彼女もなんだかんだで、冷酷な人物ではないので、きちんと事後処理してくれるところがまた(笑)。

 しかし、シモンズとカーラの喧嘩に巻き込まれた世界はたまったものではありませんね。
 というか、シモンズがとことん小物だったな、という印象。女に振られて未練たらたらだった末路があれ(レオン編参照)ですか。
 アメリカを頂点として変化のない安定した世界を求めた彼が、C-ウィルスによって常に変化し続けるとは、皮肉もいいところです。

2012-10-31 : ゲーム関連 : コメント : 0 :
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風見澄香

Author:風見澄香
 据え置きはPS4しかないSONY大好きな雑食管理人。
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