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映画「アベンジャーズ」感想

 期待大、楽しみにしていたアベンジャーズ見てきました! 興奮しすぎて熱でて体調が悪化しました!
 全体としての感想は、期待通り、予想以上の面白さ、といったところです。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日:2012-12-19

 とても楽しいお祭り映画。
 アメコミのヒーローたちが一堂に会するのは壮観。それぞれの魅力がしっかりと伝わってくる。
 内容としては実にアメリカンな仕上がりで、そこが良い。


 以下、ネタバレを含む感想。

 一言で言えば、とにかく、口より先に手でる尖がったヒーロー集団が集まり、敵集団を滅茶苦茶にする話です。

 アイアンマンより僕らの社長トニー・スターク。キャプテン・アメリカよりナイスガイのスティーヴ。ハルクより今から怒るぜブルース。マイティ・ソーより、ハンマー大好きソー。
 後はおまけとして、ホークアイとブラック・ウィドウの一般人(?)代表の二名。

 ラスボスとして、マイティ・ソーより残念なイケメンのロキと異星人の雑魚の皆様etc。

 以上六人+一人が、主役でしょう。

 今までのマーベルヒーローの集大成ということで、最後の戦闘シーンなどアクションシーンには非常に力が入っていました。もう、まさにヒーローたちのお祭りって感じです。
 ラストのバトルシーンに向かうため、前半から中盤にかけては、ヒーローVS悪役という構図ではなく、ヒーローが集まる→いがみあう→とりあえず殴り合い→なかなかやるな!
 という集合作品ならではのやり取りも多くありました。というか、あいつら、殴り合えば理解できるさ! を素で実戦してやがるから。

 後は、ヒーローたちそれぞれの内面の感情がメインにでているのが面白かったです。協調性がないことを自認するトニーは、スティーヴなどに嫌味を言い続けますし、ソー相手に至っては、やっぱりとりあえず殴りあいでしたし。
 しまいにはブルースもハルクとなってしまい、味方の基地で暴走、それをソーが止めに入って結果的に被害甚大、と。

 ホークアイなんて序盤でロキに操られ、ヒーロー側の基地に攻め込んだ際にブラック・ウィドウとバトルしていましたし。

 しかし、そんな個性豊かなヒーローたちも、ヒーロー好きなムードメーカーであった一人の男の死(トニーとは旧知)をきっかけに、チームとしてまとまり、いざ、とあるアイテムによって開いたゲートから湧き出る敵軍と全面対決!

 アイアンマンはエネルギーに頼ったスーツの性能によるため、苦戦するのかな? と思ったら、ロキ相手に自慢のよく回る口でけなして隙をつくり、中盤までの戦いでボロボロになったスーツ(アイアンマン2のもの?)を脱ぎ捨て、マーク7にチェンジ!
 豊富な武装で、万能に立ち回り満遍なく戦っていました。

 逆に、ライバル的な感じだったキャプテンアメリカは、超人とはいえ人間よりな部分があるので、あまり派手な活躍はできませんでした。
 それでも、二人の戦うものとしてあり方などのシンパシー? 的な繋がりがあって良かったです。

 ソーも積極的に雷の力を使って敵の邪魔をして、ホークアイとブラックウィドウも一般人ながら積極的に戦いに参加していました。

 そしてなにより、決戦の場で「いつも怒ってる」と言い残してハルクへとなったブルースが、それはもう、まさに無双というべき活躍をするのも痛快でした。
 胸に爆弾を抱えるトニーと、同じくハルクという爆弾を抱えるブルース。トニーから色々と投げかけられていた言葉の助けもあったのでしょうか。
 もうハルクが強いのなんのって。

 まあ彼ら超人たちは本当に大暴れしてくれましたよ。
 あと、ラスボスだと思ったら癒し要員だった残念なイケメン代表ことロキさん。
 「ひざまづけ」と一般人に言うも、即座に「断る」と言われたり、「だまされたのよ、あなた」とブラックウィドウに馬鹿にされたり、「まあ、失敗してもしょうがないよね?」とトニーに慰められたり、「ドヤッ」とホークアイの矢を掴んだら爆発したり、「神なんてたいしたこと無いな」とハルクに拍子抜けされたりした彼。
 アイアンマンに殴られる→ホークアイの矢で爆発→ソーに殴られる→ハルクに滅茶苦茶に叩きつけられる→バタンキュー。

 ともはや美しさすら感じる一連の流れでした。ラスボスかと思ったら、奴は四天王の中でも最弱、的なポジションな冴えるギャク担当のロキさん。結局、良い見せ場がないまま退場しました。
 なにこの不憫な子……。
 オーディンに養子として迎えられるも、馬鹿にされる→もうやだ! 反逆する!→失敗。宇宙にぽいされる→許さない! 強い杖も手に入れたし、これで勝てる!→やっぱりダメでした→故郷に強制送還。
 ああ、彼はあたたかい陽を得ることはできないのだね……。

 とまあ二時間三十分? 飽きることなく見る事ができました。アクションシーンもさることながら、ジョークのきいた会話のかけあいや、ギャグ担当のロキさんの活躍もあって、ヒーローたちの個性を潰すことなく、見せ場を作り、魅力をあますことなく表現できていたと思います。

 アメコミのヒーローたちが好きなら見て損はない。今までのマーベルシリーズの映画が好きなら見て損はない。アイアンマンが好きなら見て損はない映画でした。
 そして衝撃のラスト……!

2012-08-24 : 映画関連 : コメント : 0 :
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