ゲーム・本(小説・漫画)・映画などの感想レビューがメインのブログです。

小説「動物と話せる少女リリアーネ1 動物園は大さわぎ!」感想

 面白かったです。児童書は、文章が読みやすく、しかも、メッセージ性が強く、いくつになっても面白い。
 「動物と話せる少女リリアーネ」は、文字通り、動物と話せる少女リリアーネの成長物語です。
 また、二人目の主人公として「イザヤ」というリリアーネのひとつ年上の少年も重要な立ち位置にいます。
 シリーズものですが、一巻は一巻で、きちんと内容をまとめてくれていたので良かったです。

 動物と話せるという特殊な才能を持った少女「リリアーネ」が主人公。
 一巻では、早速彼女の能力を駆使して、動物の話を聞いて問題解決に貢献していた。
 動物と話すことができるという、動物好きにとってはたまらない才能――現実で話して上手くいくかは別として――を、これからどうやって用いて、活躍してゆくかに期待。

 児童文学のために読みやすい文章ながら、いじめ、他者とは違うことによる恐怖、などの暗い問題も取り入れられていて、それを解決しながら、勇気というテーマに沿って書かれていた。

 一巻でひと段落でさせたが、次巻以降がとても気になる仕上がりだった。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-11-30 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 1 :
Pagetop

映画「RED」感想

 今回取り上げる『RED』は、ブルース・ウィリス主演の映画です。硬派なアクションというよりは、どちらかというとコメディタッチの作品。
 今回『RED2』として新作が公開されるので、慌てて感想記事をアップしました(笑)。

 最近だと『エクスペンダブルズ(2の感想記事へ)』がオヤジによるお祭り映画ということで見てきましたが、本作品も一線級の老人俳優たちによるアクション映画ということでした。
 それで、仕上がりはどんなものかと言うと、まあ無難に楽しめる作品だった、という感じでしょうか。際立って面白い、というわけでもないけれど、まあこんなもんだろう、みたいな。ブルース・ウィリスが格好良いのは良いんですけどね。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日:2012-06-20

 これがアクションだぜ! という作品。銃撃、カーチェイス、殴りあい。
 どこかコミカルな戦闘シーンに、おいおい、と言いたくなるような分かりやすいストーリー展開。
 けれど、そこが面白い。オヤジが、ブルース・ウィリスが見れれば細かい設定なんて良いんだよ! というあなたにはぴったし。

 ただ、個人的には中盤までが面白く見れたピークだったかな。後半は少々息切れというか、残念な感じだった。
 続編もでるそうで、それは劇場で見よう、と思える程度には気に入ったけど。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-11-24 : 映画関連 : コメント : 0 :
Pagetop

小説「極大射程 下」感想

 極大射程下ですが……、素晴らしい本でした。
 ミステリ(でいいのかな?)本ですが、追う者と追われる者の、駆け引きが本当に面白い。
 どっちが追っているのか、どっちが勝っているのか、緊張感あふれる文章は見事でした。

 もう、読み終えたときには、満足、の一言に尽きる。
 今まで、謎の組織に、追い詰められてきた主人公「ボブ」が、わずかな手がかりから反撃に転じる。
 今までに細かく、さりげなく混ぜられていた伏線を、綺麗に回収し、見事なまとめ方をしていた。

 前半部分のはらはらする緊張感、後半部分のすかっとする逆転劇。
 今まで読まなかったのは、損失だったと思えるほど、格好良い物語だった。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-11-16 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
Pagetop

小説「極大射程 上」感想

 「極大射程」は、「スティーヴン・ハンター」氏による推理小説です。
 主人公「ボブ」が登場するシリーズでありますが、上下で一応完結しているので、そこは安心。
 映画化もされていて、それで名前だけは知っていました。今回は、偶然見つけたので、思わず読んでしまいました。

 内容としては、かつての名スナイパーが巻き込まれた事件について、かな。暗躍する組織との孤独な戦いがメインです。

 「狙撃」を題材にして、何者かの謀略によって、追われることになった元スナイパー「ボブ」と、狙撃をしくじったFBIの男「ニック」の視点を入れ替えながら進む。
 息もつかせぬスピード感ある文章は見事。よく練られた設定とストーリーには、思わず唸る。
 銃器のマニアックな描写も、(ところどころ調べながら読む必要があるが)個人的には好み。

 上巻での引きも良い。これでは早速下巻も読んでしまおうとなる。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-11-10 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
Pagetop

映画「劇場版SPEC~結~漸ノ篇」感想

 人に誘われて、せっかくなので一緒に見てきました。
 ひとりで集中して映画を見るのも良いですが、こういった娯楽作品は、見終わった後に話せる相手がいるともっと楽しいですね。

 と言うわけで、今回見て着たのは、TVドラマシリーズSPEC(スペック)の完結編となる映画「劇場版SPEC~結~漸ノ篇」です。
 前編後編分かれた二部構成で、今回の前編では、謎かけをするところで終わっていたため、次回が解決編になるのかな。
 そのため、肝心の内容は、面白いは面白かったのですが、話が進まなくて、ちょっと不完全燃焼でした。

 SPEC(人の可能性)とはそもそも何なのか。明かされるのでしょうか。
 なお、一つ前の映画「SPEC天」からの続き物ですが、あらすじは語ってくれるので、無理してみることはないと思います。見たほうが当然分かりやすいですが。
 そもそも、見ている人しかここまで見ないか(笑)。

 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-11-02 : 映画関連 : コメント : 0 :
Pagetop
ホーム

呟き


プロフィール

霞澄香

Author:霞澄香
 線路の上しか歩けないブログ管理人。

カレンダー

ブログ内検索

アクセスカウンタ

本棚

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ