ゲーム・本(小説・漫画)・映画などの感想レビューがメインのブログです。

小説「プラチナデータ」感想

 今回の感想記事は、『東野圭吾』氏の作品『プラチナデータ』です。ジャンルはミステリ。
 来月映画化されるということで、見てから読むか、読んでから見るか迷ったのですが、映画は何度も見返すのは大変なので、先に本を読んでしまうことにしました。
 かなり面白かったです。先がきになってきになって、一気に読み進めてしまいました。

 現代社会への警鐘。
 現代社会が抱える負の側面と、人間それぞれの本来あるべき姿を描いている。

 最後までぐいぐい引き込まれて、登場人物とともに謎を解き明かしてゆくのが面白かった。
 どうして、なぜ、と登場人物が謎を推理してゆくのは、ハラハラして一気に読んでしまうほど。
 作中で起きていた事件の犯人については、ふうん、という程度だったが、問題はそこじゃない。

 謎かけや伏線が上手く、最後は唸ってしまった。しかし、最終的な結末は、仕方のないことだ、と思うことはできない。
 とはいえ、その現状での最善ではあったのだろうし、読後の余韻も悪くない。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-02-28 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
Pagetop

小説「水の迷宮」感想

 小説カテゴリではライトノベル系ばっかりの記事だったけと、久しぶりに推理小説を読んだので、せっかくだし感想記事にする。
 これからも、一般の本とか、読むことがあれば感想を書きたいと思います。しかし、シリーズになるライトノベルと違って、一冊で話がまとまっているのに加えて、内容も濃いものが多いので、あらすじを書くのは難しいか。
 それに、今まで書いてきたものと違って、こういった作品で結末が分かっちゃうとあれかなぁ、と思ったり。まあ、ネタバレがあると一応注意はしているので、そこらへんはご了承ください。

 というわけで、今回は『石持浅海』氏の作品『水の迷宮』の感想になります。ジャンルはミステリ。

 丁寧な語り口で、最後までひきつけられた。トリックとか、推理とかを解説していくところでは、なるほどねぇ、と感心。
 読み手である私たちには、おおよその見当は中盤くらいでつくんだけど、作中での登場人物が、右往左往しながら結果に至るまでの過程がしっかりしていたので、飽きずに読めた。

 最後は綺麗にまとまって終わったけれど、犯人などの処置が気になる展開だったかな、とは感じた。
 けれど、理由はしっかりしているし、理解できる。それに物語としては十分あり。
 作中の人物たちに、頑張って欲しい、と思った。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-02-17 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
Pagetop

映画「ダイ・ハード/ラスト・デイ」感想

 ブルース・ウィリス主演、ジョン・ムーア監督のアクション映画です。
 ダイ・ハードシリーズの最新作で、舞台はアメリカではなくロシアとなりました。
 相変わらず、運が悪いのか良いのか、不死身のジョン・マクレーン刑事と、その息子ジャックがメインの人物となり、陰謀渦巻くロシアで戦います。

 見ごたえはばっちりで、とても面白かったです。4.0でもあったマクレーンと子どもとのやりとり。今回は息子ですが、会話のやり取りがいちいち格好良かったです。

著者 :
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 : 2013-07-02
 ダイ・ハードらしく、スリリングなのに笑いながら見れる。
 老いた「マクレーン(ブルース・ウィリス)」と、その息子が今度はロシアでめちゃくちゃをやる。
 前作では娘が出てきたけれど、今度は息子。これで家族が揃った。
 相変わらずの軽口の応酬をしながら小者な悪役をぶっとばして終了。

 分かりやすい展開で、特に深く考えるような内容もない。
 さすがにダイ・ハード一作目のような盛り上がりは無いが、ブルース・ウィリスを見ているだけでも満足。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-02-14 : 映画関連 : コメント : 0 :
Pagetop

国立科学博物館チョコレート展

 国立科学博物館の特別展である「チョコレート展」に行ってきました!
 久しぶりに遠出してちょっと新鮮な気持ち。入場規制はあったけれど、そんなに時間は経たずに入れました。
 ゆっくり見ることはできなかったので、駆け足気味でしたが、読み物や展示は注意深く見ました。どれもこれも面白かったです。
 常設展のほうも見てきましたが、前に見たときと全然変わっていましたね。

 細かい内容は一応追記から。

続きを読む

2013-02-11 : 日常 : コメント : 0 :
Pagetop

映画「ゴーストライダー2」感想

 ニコラス・ケイジ主演のアクション映画です。前作の続編となっていますが、作中ではコミックのような絵柄でおさらいもあるので、ある程度の知識は得ることができます。
 燃えるダークヒーロー「ゴーストライダー」の活躍と苦悩を描いており、さらにゴーストライダーの正体などが判明することになりました。
 ストーリーも分かりづらいことはなく、最初から最後まで楽しめました。終わりまであっという間に進んでしまいましたね。
 今作を見て、ゴーストライダーを気に入ったならば、前作も是非見て欲しいです。個人的には、ゴーストライダーの魅力やドラマ性が冴えていたのは前作かな、と思いますし。
 とはいっても、今作のアクションもかなり良いものですので、やはりどちらも見るほうが良い! ニコラス・ケイジも楽しそうでなによりです(笑)。

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2013-09-18
 「ゴーストライダー」からは結構な時間が経ってからの2作品目。燃えるダークなヒーロー「ゴーストライダー」の活躍を描く。
 ストーリーは続き物だけれど、説明もあるのでこちらだけでも大丈夫。
 相変わらずニコラス・ケイジが楽しそう。彼の演技もはまっている。

 単純明快な勧善懲悪もので、良くも悪くも分かりやすいアクション映画。
 ニコラス・ケイジが好きだとか、ゴーストライダーが好きだとか、好みから外れていると、あわないかもしれない。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-02-08 : 映画関連 : コメント : 0 :
Pagetop

小説「誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。」感想

 『おかゆまさき』氏によるラブコメディです。
 ゆるく読めるライトノベルでした。ストーリーも綺麗にまとまっていて、登場人物たちの掛け合いも軽妙で良かったと思います。
 脇役はそえる程度で、出てくるキャラクターの数は少ないのですが、行動の動機などがしっかりと書いてあって、内面が良く描けていました。
 本当にこんなことがあるのかよ! というツッコミはなしとして、出来事として面白いな、と受け取って読んだほうが良いと思います。
 二巻も出ているようですが、書店で見つからないので、取り寄せてもらうか考え中。十分綺麗に完結したと思うんですけどね。

 シンプルな物語だけど、余計な装飾がなくて、綺麗にまとまっていたので、十分楽しく読めた。
 目だって特徴的なことはないけれど、コメディはこの作品のような感じで良いのかもしれない。
 キャラクターも可愛かった。
 ただ作中の登場人物はみんなどこかネジが飛んでいると思う(笑)。


 以下ネタバレ含むあらすじ。切る部分が微妙で、長いです。

続きを読む

2013-02-03 : 本(小説・漫画)関連 : コメント : 0 :
Pagetop

映画「アウトロー」感想

 トム・クルーズ主演の映画『アウトロー』を見てきました!
 MIでのクールなイーサン・ハントから、ワイルドなジャック・リーチャーへと変わった本作。予告編で思っていた予想と違うところはありましたが、楽しんでみることができました。
 内容は実にストレートな仕上がりで、自分の正義を貫いてゆくジャック・リーチャーの活躍は痛快でした。

 上下巻の文庫で原作小説もでています。



著者 :
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 : 2013-06-20
 小説の映画化。
 型破りな男「ジャック・リーチャー」が手段を問わず犯罪者を追い詰めてゆくというもの。
 主演のトム・クルーズの印象ががらりと変わった。今までのどこか甘ささを残した雰囲気から、クールでワイルドな雰囲気を得ていた。

 アクションも格好良く、これからのシリーズ展開にも期待できる仕上がりだった。


 以下ネタバレ含む感想。

続きを読む

2013-02-01 : 映画関連 : コメント : 0 :
Pagetop
ホーム

呟き


プロフィール

霞スミカ

Author:霞スミカ
 線路の上しか歩けないブログ管理人。

カレンダー

ブログ内検索

アクセスカウンタ

本棚

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ